読むのが面倒な方はこちらで↓↓↓
航空券+宿泊+レンタカーを手配した3泊4日の沖縄遠征、ナント
こんなご時世ではあるが、感染症対策を厳となせば、最小限のリス
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さて、本題
初めて某沖縄のユーチューバーがファミチキでオオウナギを釣る様
もうこんな頭のイカれたやつには然るべき制裁を与える必要があるわけです。
ヒットシーンは3分あたりから↓↓↓
でけぇ〜wヒットした瞬間は結構引いて面白いw
読むの面倒な人はこっちで↓↓↓
さて、まずフィーバーの定義から(いきなりなんやねん)
私、昨年が相模湾キハダの挑戦を始めてから実に6年目の夏だったんですよね。
この釣りは、行けても年に1〜3回くらい(コスト的に厳しい💸)だったので、本当に全然良いタイミングに当てることができなくて、まぁ当然実力不足もある訳なんだけど、とにかく釣れないし、自分が乗った船でマグロが上がったのって記念すべき初戦、つまり6年前が最後だったのですよ。
マジでマグロに会えない!
もちろんルアーだけでは厳しいと思い、何度か乗合の泳がせ船、コマセ船に乗ったりしたけど、ひたすらカツオが釣れるだけ、、、と思いきや何故か姉妹船はマグロだけ大漁だったり。どうなってんだこりゃ
というわけでして、そんな私にとっては昨年の夏、自分の乗った船で、1日に4本もマグロが上がったのは間違いなく大フィーバーだったわけです。
「4本でフィーバーなんて言ってちゃダメだ〜」と思う人は、それはもうこの世の中に山ほどいるだろうけど、これはマジでフィーバー。何故ならば、俺がそう思っているからであり、この個人的な感情を否定する権利など誰にもないからだ。
フィーバーだフィーバー!!イエェーイ!!
というわけで、ついに釣りました。相模湾のキハダマグロです。
もちろんイワシの泳がせ!胸を張って言いましょう!活き餌で釣りましたよ!!💪
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7月の中旬、釣りの大先輩である「ヤギさん」の号令の元、かつて雑誌=磯投げ情報にて紙面を賑わせたメンツが集合。
場所は横須賀長井港、釣り方は、イワシの泳がせ釣り。
通常のマグロキャスティングで使っているタックルの先に、ルアーではなくマグロ用の針とイワシがついているだけ。実にシンプル。
今回のタックル
ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー75/4
リール:ダイワ 12キャタリナ5000H
ライン:PE4号300m+フロロ80LB
針:キハダ 用ネムリバリ15号
餌:マイワシ
泳がせは、実はこれまでに何度か葉山の某船や茅ヶ崎の某船からも乗合で参戦したことのある釣りなので、要領はわかっている。問題はマグロがいるかいないか。何故かいつもカツオに支配されるんだよな〜
また今回もカツオに占拠されて終わるのではないかと不安を感じながら、薄暗い中出港。
直近で実績のある海域に到着し、ソナーや鳥の動きを見ながらマグロの群れを抑える。
暫くクルージングしていると活発な反応あり。
船長がイワシを撒くと、どうやら魚が餌を捕ったらしい。
船長の合図とともにイワシを投入!
すると直ぐにラインがビュンと走ってヒット!そして伝わる魚信!!ビビビビビ!!!
ん?
ビビビビビビビビビ??
そういうことである。
鬼の形相でキャタリナ5000Hをゴリ巻きし、カツオをタルに放り投げ、再度イワシを投入する。
ビュン!ビビビビビビビビビビビビ!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ良い良いい良いsぁdhjlhsdjlvhfsljvbldjblsdjbgljksgsmんb
今回も嫌な予感がするぞ!!
と、しばしカツオと戯れていると、ヒロムさんのステラから激しいドラグ音
ああ〜マグロヒットだそうで。。。
そうか〜マグロか〜、、、ええ!?なんですって!?
すげー久しぶりに見た気がする!
すんごいパンパンのラグビーボールみたいなマグロ上がった!
こいつはラグビーボールニキと名付けよう
てかこれは私にもチャンスあるんじゃ!?
すると隣のりょー君にもヒット!
しかも突然目の前でマグロ跳ね始めた!やばすぎる!我々の船、完全にマグロの群れの中にいるわ!
とかやってたら、2020年7月22日午前10時16分、今日のその時がやってまいります。(CV:松平 定知)
2分43秒からヒットシーン↓↓↓
中々のスピードで糸が出ていくので期待してフッキング!
すると、微かにビビビ、、、
やや!?またカツオかい!
などと思いながら巻いていると、最初スイスイ上がってきていたのに突然ずっしりと重くなった。
あれ?カツオってこんなに重かったっけ?
と思っていたら、ドラグなるなり法隆寺。マグロやん!
うわー!すげぇ!マグロって釣れるんだーー!!(頭の中真っ白)
心臓バクバク。
途中、過去あまりにもマグロと出会う運を持ち合わせていなかったせいで疑心暗鬼になり、「本当にマグロか?サメなんじゃないか?そうだ、サメに違いない👍」とかそんな事を思いながららファイトしていると、薄っすらと輝く魚体が見えた!あれ、マグロだ!(びっくり)
そして、ヤギさんと船長が私の人生初キハダを丁寧にランディングしてくれました。
嬉しくて涙出たよほんと!!(突然の感情大爆発)
なんも言えねぇ!
さらにこれで終わりではなく、なんともう一発!
動画は5分30秒あたりから
今度は糸がパラパラとゆっくり出て行ったけど、あわせた瞬間のダッシュでマグロと確信。
今度は落ち着いてファイトできました。やっぱり初魚種は1匹釣ると落ち着くなぁ!
これも暫くファイトをしていると水面まで浮いてきたのだが、中々ランディングまで至らない。
そうこうしていると、肉体の疲労がピークに。最後はヤギさんにパスしてのランディングとなりました。
これも若干ラグビーボールニキ?
もう最後疲れすぎて歩くことすらままならなかったw
こいつは半分ヤギさんの魚だね〜ありがとうw
この魚釣る前にヒロムさんもヒットさせてたけど船縁でラインブレイク。残念
それにしても本当にこんなにマグロの反応があるなんて信じられない。
たまたま良い日に巡り会えただけなんだけど、そのたまたまはなんと6年越し。長かったな〜相模湾のキハダ 。
写真は船宿から拝借
本当にタイミングが良かった!風間がブリ釣ったのは笑ったw
というわけで、これで「マグロを自分で釣る」という学生の頃からの目標を達成することができたのでした。
ここまでで費用いくらかかったんだろう、20万以上絶対いってるよね?バイク買えちゃう〜
今回思ったことは、泳がせだって十分感動できる釣りですよってこと。
馬鹿にしてくるルアーマンいるけどねw
確かにトップでドカンとマグロヒットさせて釣るってのは憧れるし、次の目標でもあるけど、自分の力でコントロールできない要素が多いのがこの釣りの特徴だから、正直いくら頑張ってもどうしようもない部分が結構あると思う。
いくらキャスト練習して、魚の動き読めるようになって、ルアー動かせるようになったって、その日マグロが見つからなければそれで終わりだかんね。
まぁ、それ故に、今!!というタイミングで、キャスト精度、アクション、予測力、そういった要素をハイレベルでワンキャストに反映させることのできるアングラーがキャチできるターゲットなんだろうけど、乗船料は決して安くないから、やりこむにしても限界がある。(私のようにね💸)
なので、手段はどうあれ「マグロを釣る」という経験をすることを目標としている人は、迷わずイワシを投入したら良いと思う。イワシなら餌づけとラインメンテナンスだけしっかりすれば勝手に釣れてくれるから。
今回イワシの泳がせでマグロが釣れて、本当に感動したし、てか魚釣ってこんなに嬉しかったの久しぶりだったわい。
マグロはルアーで釣らなければならないみたいな固定観念に囚われてる人は、拘りを捨てて一度自由になってみても良いのではないでしょうかね。w
それでは〜👋
これは去年の6月末に琵琶湖でハスを釣った時の記録。
実はこの遠征をするまでは、ハスって釣ったことどころか見たことすら無い魚だったのです。
6月初旬、ふとTwitterを見ていると、綺麗な婚姻色の出たハスの写真がタイムラインに流れてきて、おお、これはこれは美しい魚では無いか、顔が完全にイャンクックだけど(※モンハンのキャラ)、是非一度この目で見てみたいものだ、と、このように感じたのです。
そこで、釣れる場所を調べていると、どうやら霞ヶ浦の流入河川にいるらしい。
なるほど、霞ヶ浦なら栃木 の我が家から1時間程度でいける。そのように近いところにいるのであれば、これは是が非でも釣りに行かねばなるまい。
そう思った私は、一心不乱にハスを求め、土浦周辺を徘徊したのです。
しかし、どこを探しても居ない。いるのはコイとカモくらい。
しまいには、ハスだと思ってスピナーを投げ続けていた魚がフナだったり、犬のウンコ踏んだり、それはそれは言葉では言い表すことのできない惨めな思いをしたのです。
ここでついに決意したわけです。
「そうだ、琵琶湖に逝こう」
こうして、ハスを求めて栃木からはるばる琵琶湖へと行くことになったのです。
(ジャジャジャジャーン!!)
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【本編】
今回の全工程は下記の通り
1日目
宇都宮→京都 夜行バス
京都→草津 琵琶湖線
草津→琵琶湖博物館 徒歩
琵琶湖博物館→草津 バス
草津→マキノ 琵琶湖線+湖西線路
マキノ→山科 湖西線
山科快活クラブにて泊
2日目
山科→宇治 湖西線+奈良線
宇治→京都 奈良線
ユニゾイン京都河原町四条にて泊
3日目
京都→嵯峨嵐山 山陰本線
嵯峨嵐山→京都 山陰本線
京都→宇都宮 東海道新幹線+東北新幹線
宇都宮から夜行バスで10,900円。新幹線と比べればだいぶ安いし、朝6時くらいに京都に着くのでめちゃくちゃ1日を有効活用できます。
さて、いきなり湖北に行ってハスを釣ってもいいのだが、せっかく琵琶湖に行くのだから、ここは一つ琵琶湖博物館にでも行っておこうと。
琵琶湖線で草津まで行き、そこから琵琶湖博物館行きのバスに乗ろうと思ったが、開館の10時まで3時間ほどあるから歩いて行くこととに。
まあその方が色んな川とか、こんな水路見ていけるし、何より健康的である。
水路にはコイがたくさんいました。
結構果てしないな。
Googleマップで見ると草津駅から8.5km、、、
湖岸に出てから見られる景色はなかなか素晴らしいものでした。やはり琵琶湖は広い。
今回こんな風に気楽に歩いてるのは、3日分の荷物が全部でこれだけだから
ロッドはフエルコのXT511−5Sと、ナマゾンモバイルS765MHの2本だけ。
リュックの横に取り付けてるので、全く邪魔にならない。これが2ピースロッドとかだったら琵琶湖博物館に歩いて行くなんてそんな気は起きなかったでしょうな。
荷物にならないのは兎に角いいことである。
到着。湖岸に出てからは景色が綺麗なので退屈せず意外とすぐに着いてしまった。
ただ暑いので帰りは流石にバスで帰ろう。
博物館には琵琶湖にしか生息していない魚が展示されいるので大変ためになります。
ビワコオオナマズ初めてみました。
あと、ここでハスも初めて見た!結構デカいのね!
ワクワクしながら琵琶湖博物館を離れ、湖西線で今回予定していたマキノへ向かう。
マキノに到着し、南北に数本あるうちの一つの川に行ってみる。
橋の上から川を覗くと行きなりアホみたいにハスがいて笑ってしまったw
なんだこりゃ〜
しかもハスだけでなく、ニゴイも大量に。
まぁそんな状態ですから、もう無限に釣れました。
入れ食い動画はこちら
↓↓↓
本当に無限
特に夕まずめは何投げたって釣れるもんだから、もうすごいの何の
というわけであっけなく目的を達成してしまったので、翌日からは京都を観光することにしましたw
2日目
宇治公園は夕暮れ時にもう一度行きたい
三室戸寺 紫陽花がちょっとしおれてた、、、一週間遅かった
これは正解。 宇治駅前の伊藤久右衛門の抹茶パフェうんまい
本日の宿泊地、京都河原町にて。こちらは四条大橋から見る鴨川納涼床
木屋町通り(だったかな?)
この後、白川筋の方でうまいラーメンを食いました。
3日目
最終日はあまり時間がないので嵐山をサクサク見て終わり
嵐山 竹木の小径
渡月橋を眺めつつ山菜そばをいただく @嵐山よしむら
これで全工程完結
実に充実したパックロッド旅行であった。
去年1番よかった旅である。