令和6年能登半島地震の発生から、ほぼ毎週末ボランティアに参加してきました。


地元内灘での物資仕分け、搬入・搬出から始まり、災害ゴミ撤去や搬出。避難所への差し入れ、募金、クラウドファンディングなどなど。輪島や珠洲にもボランティアに行ってきました。


地震より4ヶ月を過ぎましたが、未だに釣りに行けてません。と言うか、釣りして良いのか、ましてや能登で釣りなんてもってのほか…と独りよがりの罪悪感や正義感と葛藤する日々です。


ただ、能登で被災された方々から「どんどん来て、能登でお金を使って」と前向きな言葉をいただきました。


確かに「行っちゃ駄目」「来ないで」ばかりでは、人が減るだけで経済も回りません。もちろん、災害支援は継続して必要ですが、これからは復興支援の両輪でサポートする必要があると感じました。


釣り=遊び…

見る人によっては、いつになってもその感覚は変わらないと思います。

ただ、能登にも釣具店があり、遊漁船、筏・カセがあり、その人達にも生活があります。


自分はボランティアとしての災害支援を継続しつつも釣りや旅館宿泊、食事、そしてポジティブな情報発信などの復興支援の両輪で能登をサポートしたいと思います。


そろそろ釣りも復活します!!