南極観測船「しらせ」の運用は海上自衛隊で、所属は横須賀地方隊しかし、予算は文部科学省からって、知ってましたぁ~
ちなみに、文科省用語でいえば、「南極観測船」海自用語で言えば、「砕氷艦」運用は海自なので、艦長以下乗組員は海上自衛官なんです
今、横須賀港に停泊しているようですので、ヴェルニー公園に行けばその姿を見れるかもねぇ~
暑い日が続いているので、南極ネタでちょいと涼しくと思ったのですが、ぜんぜん涼しくなりませんな
さて、3日の鈴木家池原ダムガイド釣行に引き続き、翌4日はバスフィッシングを始めて3ヶ月くらいになる中島さん親子をガイド釣行で池原ダムにご案内
もっとも、お父さんは、中学生以来のバスフィッシング再開なのですが、そこはブランクが
始めて間もない5月に一度池原にきて、釣れるには釣れたらしいのですが、やっぱり右も左もさっぱり
ということで、ガイドできっちり教えてもらいバスを手中にの思いでお越しいただきました
ともあれ、今の状況は、雨が少ないのと、どクリアーな状態で、バスのレンジが深いハードルアーで釣りたい気持ちは重々わかりますが、ちょっと厳しいので、深いレンジできっちり底をとる展開で
で僕がまずやってもらうのは、スプリットショットリグ比較的飛距離を稼げて、根掛かりが少なく、底を取りやすい上によく釣れるリグなんで、初心者だけでなく僕自身もマストアイテムの一つにしています
しかも、ワームを選ばないリグなんで、そいうった意味でもおすすめもっとも、ワームはなにって聞かれたら、僕的に言えばやっぱり、Isseiスパテラになっちゃいますね
もちろんゲストさんにもスパテラ3インチも4インチもいいワームですが、そこはサイズを狙いたいので、5インチから
お父さんいきなり
44cmのナイスサイズを
もちろん味わったことのない引き根掛かりかと思っちゃったそうです
さあ小学3年生の息子さん基琉君も負けていられません
きっちり底を取って、ゆっくりやれば、ハイ30後半の元気なバス
もちろん、スパテラ5のスプリットショットリグ
小バスを数尾釣って、午後一
やったぜこれも今まで体験したことのない引きの40アップ
教えたこときっちりやれば、良型が食いますもちろん、キャストも上達して、バスの食うレンジにきっちりリグを送り込めているので、より良型が
最後は、ガイドの僕がやっちまいました
この場所はこのくらいのレンジにと教えるつもりでキャストしたら食っちまった
50cmジャストの良型さん
リグは、僕一押しワームの一つ、Isseiピンクロウスティックのライトテキサス
ピンクロウスティック丸のみ
ちなみに、タックルは
ロッド : テールウォーク・フルレンジ S67MH
リール : シマノ・ステラミレニアムエディション
ライン : バリバス・ノガレス・プレミアムフィネスマスター4.5Lb.
リグ : Isseiピンクロウスティック・ライトテキサス シンカー1.8g
今回、テスト的に、S67MHでライトテキサスをやってみたのですが、ファーストテーパーで超がつくくらいの高感度
ゆえに、かなりの水深でも軽いシンカーが着底するのがわかり、リグの操作性も抜群もちろん、バスが吸い込む「コンッ」ってアタリはラインがたるんでいても手元に伝わってきます
ただこの、S67MHは僕的な感じで言えば、H表示でもいいくらいもっとも、琵琶湖のウィードなどのヘビーカバー用に作られたロッドなので、バットからティップに至るパワーはものすごいのは言うまでもありません
池原などのリザーバーで使うなら、ラインをフロロ5~6ポンドにして、3.5~5gクラスのライトテキサスやスモラバ、感度がいいので、ライトキャロなんかがいい感じですかね
今回このロッドで、初めてバスをかけましたが、50cmでも、40弱に感じるくらい実はジャンプするまで、それほどでかい感覚はなかったんです
逆を言えば、でかいバスにも余裕を持って対応できるってこと
6ポンドクラスのラインだったら、ベイトフィネスでもいいんじゃねって思われますが、そこはやっぱりスピニングの操作性やラインの送り込み、リグの操作にちょっと違った感じが出せるので、必要なタックルだと思います
もっとも、僕は、このロッドで6ポンドを使うことはなく、4.5か5ポンドなので、やっぱりスピニングかなぁ~って感じですかね
この下に、S63MLというロッドがあるのですが、MLだとライトテキサスにちょいパワー不足なんで、欲を言えば、間に2アイテムくらいのロッドがほしいところテールウォークさんにお願いしてみます
さてさて、最後はちょいKYな感じで〆ちゃいましたが、中島さんは、いろいろと発見があったようで、いいバスフィッシングを体験していただきました
僕が言うのもなんですが、初心者でもそこそこやりこんでいる方でも、ガイド釣行を体験いただくとスキルアップはすごいものがあります発見も多いので、一度いかがですか
ではでは